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どうも、オナニストKです。
以前書いた妄想劇場が自分的に結構いい出来だった気がするのでちょっとシリーズ化してみようと思います。
よろしければお付き合い下さい。
――――妄想ここから――――
カズミは俺の同級生だった女だ。
高校時代はクラスでも余りパッとしない部類に入る女だったが、顔立ちのよさは際立っていて化粧をするようになれば栄える顔だろうな、というのは簡単に想像できた。
そんな彼女が短大を卒業した後すぐに結婚した、というのは地元の仲間の間では一時期話題になった。
短大在学中からとある企業の役員クラスの男と付き合っており、すわ結婚は秒読みかと言われてはいたが、まさかこんなに早くとは誰もが予想していなかった。
いわゆる玉の輿に乗った彼女は、もともとクラスの中でも友達が少なかったこともあり同窓会に顔を出すことも無かったため専ら話のネタにされることが多かった。
しかし、何故か俺は今、そんな彼女の秘部を言われるがまま愛撫していた。
「アァン…もっと…そう…そこォ…」
彼女のソコは既にありえないほど濡れており、快感に打ち震える嬌声が二人で使うには広すぎるホテルの一室に響いていた。
「アァ、イくっ、イくゥ…」
突如声を上げると身体を鞭のようにしならせビクンビクンと波打った。
ピンク色に染まった身体はうっすら汗ばんで、荒い息遣いのまま俺の方を見つめていた。
いや、見つめているというよりも俺のほうに顔が向いているといった方が正解だろう。焦点の合っていない彼女の口元からは唾液の筋がだらしなく垂れていた。
大学卒業後、他県へ就職した俺が地元への転勤を命じられて三ヶ月。
家電量販店のサービスマンとして訪問した豪邸の若妻がカズミだった。俺のほうは言われるまで気が付かなかったが、それもそのはずで俺が彼女を見たのは高校の卒業式以来で、キレイになるだろうと予想はしていても実際これほどまで変わっているとは思っていなかったのだ。
その一方で彼女はすぐに俺だと分かったらしく、何も話しかけてこない俺を面白がってはいたが、さすがに全く気付かないので業を煮やして話しかけてきたのだった。
携帯の番号とメアドを交換したのだが、俺のほうは全く連絡する気はなかった。それはそうだろう。人妻、それもいまや地元で有数の大企業の役員を務めるような大物の妻に何かしようなんて下心が起ころうはずもない。
しかし俺のそんな気持ちを弄ぶかのごとく、彼女の方からすぐに連絡が入ってきた。
そして指定されたホテルに入るや否やこの有様だ。
正気に戻った彼女は俺をソファーに座らせるとズボンを脱がせて俺のイチモツにむしゃぶりついてきた。
「ジュッ、ジュッ…ン、ムゥン…ジュポッ、ジュッ」
「…おいおい、一心不乱だな…」
「そうよ…こんなに逞しいの、夢中にもなるわよ」
口での行為を中断し、俺の顔を見ながらねっとりとした手つきで俺のものを扱き続ける。
先端に口づけたかと思うと、俺のから滲み出た粘り気のある液体をまんべんなく亀頭周りにいきわたらせると速いペースで再び扱き出した。
「おぉっ…すげ…」
緩急をつけたその動きに思わず声を上げた俺を嬉しそうに見ながら再び咥え、上下運動を始める。手の動きと完全に連動したテクニックに絶頂感を抑えきれなくなった俺は「ヤバイ…イキそうだ…離れてくれ…」と告げたが、イヤイヤをするように首を振ると手と口の動きが一層早くなった。
「うぁ…イくぞ…ッ」
俺の叫びを合図に、咥えたまま口の動きを止め手だけで扱き続けると俺の放った精を一滴もこぼさずに受け止めた。
俺はあまりの快感に腰が浮いてしまい先ほどの彼女と同じように荒い呼吸を部屋に響かせるという醜態を晒してしまった。
俺の精を飲み干すと、おもむろに立ち上がりベッドへ両の手をついた。
あれだけ大量に出たにもかかわらず、俺の肉棒は萎えることなく天井を向き続けている。
それを当たり前のように尻を突き出すと、
「さぁ、まだ出来るでしょ?ワタシを突いて。もっとイかせて」
と懇願した。
ここから見ても分かるほど彼女の秘部は愛液でキラキラと光っており、時々ピクピクと痙攣すらしているようだった。
それはまるで全て受け入れてやると言わんばかりの神々しさで、俺は何のためらいもなく彼女の膣内にぶち込み、そして激しく腰を動かした。
「イッ、アッ、アァ!」
「オラッ、オラッ!」
「そう…っよ!もっと!もっと強く!」
「もっとか!?そらよ!」
「ア!アァ!そっ!そうっ、よっ!アァァッ!」
細い腰を押さえ付け、腰を振るたびパァンッ!パァンッ!と音が響く。
彼女は長い髪を振り乱し快楽に溺れていた。まるで何かを忘れるかのように。
「もッ、イくっ!イッ…ちゃうっ!」
「俺もッ!そろそろイくぞ…ッ!」
「来て!イって!イくから!ワタシッ、も!イくからァァァァァ!!」
俺は彼女をベッドに突き飛ばすと、限界まで耐えていた精を彼女の顔にぶちまけた。
「…フ…ゥ…ハ、ァッ」
さっきと同じように身体を快感に委ね、波打つように痙攣している彼女の目が俺を見ていた。
目だけはさっきと違い、しっかりと俺を見据えていた。
「ごめんね…」
「…何が?」
「ワタシの性欲の捌け口にしちゃって…」
「…」
言葉に詰まる俺を無視して彼女は続けた。
「もう夫とは10年近く何もないの。だから時々こうして他の人に抱かれるの。…軽蔑、するでしょ?」
「…いや、別に」
こんな美人の若奥様なら悪くない。それほど女関係で乱れたことのない俺に初めてそんな感情が芽生えた。
「俺でよければいつでも相手になるよ。いや、俺以外の男に抱かれて欲しくないな。カズミは俺だけのものな」
その言葉を聞いてカズミは「嬉しい」と呟き眠りについた…
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